安全管理とマナー

服装

季節に合わせた服装を心がけましょう。

【イメージ】服装

【イメージ】服装2

春・秋

服装と靴に気をつけ、必要な物だけを持ち歩きましょう。

1. 帽子
直射日光を避けるために、帽子は必ず着用しましょう。
2. リュックサック
荷物はリュックサックに入れ、両手はフリーの状態で歩いてください。又、バランスを崩しやすくなりますので、外側に荷物をつけるのは出来る限り避けましょう。
3.
ウォーキングシューズやトレッキングシューズ等、長距離を歩いても歩きやすく、足が疲れにくいものを選びましょう。
4. ウェア
基本はレイヤリング(重ね着)です。天候や気温の変化、運動量に合わせた体温調節を心がけましょう。
  • 吸汗・速乾性の高い化繊シャツ。
  • 春・秋保温性の高いウール生地のアンダーウェアを着用し、その上から長袖を脱ぎ着して、体温を調節しましょう。
5. ズボン
  • ショートパンツの場合はケガや虫刺され防止の為にタイツを着用しましょう。
  • 春・秋ロングパンツを着用。タイツを重ね着してもOKです。

雨具

雨具(レインウェア)は必ず持参してください。防寒具として使用することも出来ます。山の天気は変わりやすく、雨具は欠かせない持ち物です。透湿防水性に優れたレインウェアをオススメします。【イメージ】服装

【イメージ】スマートフォンスマートフォンは手に持たず、両手をフリーの状態にして歩きましょう。写真を撮るときは、その都度取り出しましょう。

基本の持ち物

快適に歩くために装備はなるべく
軽量化を意識しましょう。

【イメージ】
  • ウェア
  • ズボン
  • 帽子
  • リュックサック
  • 雨具
  • 食料
  • スマートフォン
  • 飲料
  • タオル
  • ティッシュペーパー
  • ヘッドライト等のランプ類
  • 手袋
  • 救急セット
  • 地図 など

マナー

お互いにマナーを守って、快適で楽しいトレイル歩きになるよう心がけましょう。

  • 【イメージ】マナー ゴミは持ち帰る。
    残していいのは思い出だけです。
  • 【イメージ】マナー 明るく挨拶しよう。
    道行く人には爽やかに
    挨拶しましょう。
  • 【イメージ】マナー 横に広がらずに歩こう。
    民家の前では住民の方に迷惑が
    かからないよう心がけましょう。
  • 【イメージ】マナー 写真以外は取らない。
    思い出は写真で残し、
    自然を傷つけるのはやめましょう。
  • 【イメージ】マナー ヘビやハチに注意。
    危険な生き物に出会った時は、
    決して刺激せず、回避しましょう。

注意事項

  • トレイルを歩くにあたっては、体調管理など健康に十分配慮し、安全に歩きましょう。
  • トレイルは車道を歩く場合もあります。車には十分注意しましょう。
  • ルートによっては携帯電話の通信が出来ないエリアもあります。
  • もしもの時のために行き先は必ず家族や友人に伝えておきましょう(スマホアプリ「トレイル巡り」から登山届を出すことができます)。
    トレイル巡り https://www.mt-compass.com/trailtop.php
  • 事前に天気予報などをチェックし、天候の急変にも対処できるようにしましょう。

※トレイルで発生した事故等については、安藤百福センターは一切の責任を負いません。あらかじめご理解ください。

【イメージ】注意事項
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