
第12回 ロングトレイルシンポジウム
~日本の歩く旅を紐解き、トレイルの可能性を拓く~
日本各地でロングトレイルが広がりを見せる今、自然を楽しむだけでなく、環境、健康、教育、そして人と人との交流など、歩くことがもたらす可能性はますます広がっています。一方、日本人が歩くことを旅として楽しんできた歴史は、江戸時代にまでさかのぼります。そこには、現代のロングトレイルにも通じる、豊かな徒歩文化が息づいています。
今回は、その原点を紐解き、国内外の視点からトレイルの魅力を見つめ直します。そして、日本列島をつなぐJAPAN TRAILの現在にも目を向けながら、受け継がれてきた日本の歩く文化をどのように育て、これからのトレイルに生かしていくのか、その可能性を考えます。
今回は、その原点を紐解き、国内外の視点からトレイルの魅力を見つめ直します。そして、日本列島をつなぐJAPAN TRAILの現在にも目を向けながら、受け継がれてきた日本の歩く文化をどのように育て、これからのトレイルに生かしていくのか、その可能性を考えます。
■概要
日時 |
2027年2月27日(土)13時30分~17時30分 |
|---|---|
| 会場 | 安藤百福記念 アウトドア アクティビティセンター (長野県小諸市大久保1100)
⇒ アクセス
|
| 定員 | 100名 (先着順) |
| 参加費 | 無料 |
| 主催 | 特定非営利活動法人日本ロングトレイル協会 |
| 特別後援 | 公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団 |
| 後援 | 環境省、観光庁、林野庁、長野県、長野県教育委員会、小諸市、小諸市教育委員会、(一社)日本アドベンチャーツーリズム協議会、(公社)日本山岳会 |
| 特別協賛 | ミズノ株式会社 |
■プログラム
(※プログラムは予告なく変更の場合があります。あらかじめご了承ください。)
(1) |
挨拶 安藤 宏基
(安藤スポーツ・食文化振興財団理事長、日清食品ホールディングス(株)代表取締役社長・CEO、日本ロングトレイル協会名誉会長)
|
(2) |
来賓挨拶 小泉 俊博(小諸市長)
|
(3) |
特別講演「江戸時代の徒歩旅ブーム ~庶民が楽しむ歩く旅~」
谷釜 尋徳(日本体育大学スポーツ文化学部武道教育学科教授)
1980年東京都生まれ。2008年日本体育大学大学院博士後期課程修了。博士(体育科学)。東洋大学教授を経て2026年より現職。専門はスポーツ史。
主な著書に『歩く江戸の旅人たち―スポーツ史から見た「お伊勢参り」―』(晃洋書房、2020年)、『歩く江戸の旅人たち2―歴史を動かした人物はどのように歩き、旅をしたのか―』(晃洋書房、2023年)、『江戸の女子旅―旅はみじかし歩けよ乙女―』(晃洋書房、2023年)、『スポーツの日本史―遊戯・芸能・武術―』(2023年)、『バスケットボール秘史』(光文社新書、2025年)など。
|
(4) |
講演「JAPAN TRAILの風景」
中村 達(日本ロングトレイル協会代表理事、安藤百福センターセンター長)
公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団理事、国際自然環境アウトドア専門学校顧問ほか。生活に密着したネーチャーライフを提案している。著書に『アウトドアビジネスへの提言』、『アウトドアズがライフスタイルになる日』など。スワットヒマラヤ マナリアン初踏査、カラコルム・ラトックII峰、I峰登攀隊など海外登山・ハイキング多数。
|
(5) |
フォトコンテスト表彰
|
(6) |
講演「アウトドアライフを楽しむ~ロングトレイルのポテンシャル~」
中原 一成(環境省自然環境局国立公園課国立公園利用推進室室長補佐)
東京農工大学農学部地域生態システム学科卒業後、2010年、環境省入省。2012-2014阿寒国立公園川湯自然保護官事務所自然保護官。2014年に阿寒国立公園川湯地域内ステークホルダーと共に、長期滞在型インバウンド需要を意識し、サイクルツーリズム推進等を盛り込んだ「川湯温泉街活性化ビジョン」を策定し、川湯地域の活性化を目指して取り組む。
国立公園等でのツーリズム推進には、アウトドアガイド等民間事業者との協働の重要性も実感し、長期在外研究員として、2019-2021コロラド州立大学大学院へ留学。自然環境保全と地域経済向上の両立を目指すアドベンチャーツーリズム発展 (Adventure tourism development) を研究テーマとし、自然資源人間事象学修士号 (MS Human Dimensions of Natural Resources) を取得。2024年5月より、現職にて、国立公園における保護と利用の好循環、マーケティング、アドベンチャートラベル推進、ロングトレイルの活用などに注力している。 |
(7) |
講演「日本の奥地を目指したイザベラ・バード」
渋谷 光夫(山形大学教育学部同窓会長)
1948年 1月生まれ。山形市在住
現在:山形大学教育学部同窓会長、旧山形師範学校講堂保存活用実行委員会副会長 主経歴:山形大学附属小学校教諭、山形県教育庁村山教育事務所長、山形市立第四小学校長、全国連合小学校長会常任理事等。定年後、山形教育用品(株)代表取締役社長、山形大学教職大学院・東北文教大学客員教授、山形市東部公民館長歴任。 趣味:アルカディア街道IB倶楽部会長、男声合唱団 コール・マイゼン会長 著書:「イザベラ・バードの山形路ー『アルカディア街道』散策のススメ」「山形のまちとイザベラ・バードーバードと『時間と空間』を共有しよう」他に歴史地理や教育関係の多数の共著 |
(8) |
新規加盟トレイル紹介 名田庄トレイル
田中 秀樹(名田庄トレイルランニング協会会長、おおい町議会議員)
名田庄で生まれ少年期は山や川、田んぼなど自然を遊び場として育つ、令和6年より名田庄トレイルランニングレース実行委員会会長として、トレイルを通した地域の魅力発信や地域活性化に尽力すると共に、おおい町国際交流協会会長としてドイツとの交流やホストファミリーとして海外からの青少年の受け入れを行う。また、おおい町議会議員として様々な地域課題に取り組んでいる。
|
(9) |
パネルディスカッション「日本人が知らないトレイル歩きの魅力」
ジョン・ドーブ(ドキュメンタリープロデューサー・映像ジャーナリスト)
アメリカ出身、1998年より日本在住。2003年、ヒッチハイクで北海道・稚内から鹿児島まで旅し、47都道府県を訪問。2008年からNHKワールド JAPANのリポーターとして活動。現在はYouTube「ONLY in JAPAN」で、日本各地を訪ね、地域の歴史や文化、自然、人々の暮らしを海外に発信している。長年にわたり日本各地を歩き、旅する中で培った視点を生かし、地域の魅力を世界に伝えている。
安涼奈(アリョーナ・登山系YouTuber)
1994年、ロシア南部出身。2014年に来日、東京大学法学部卒業、東京大学公共政策大学院修了。大学時代からモデルとしても活動し、現在は会社員として勤務する傍らYouTuber、モデルとしても活動を続ける。
国内旅行が好きすぎて2017年には47都道府県制覇。2021年から本格的に登山を始め、日本各地の山へ登っている。YouTubeチャンネル「安涼奈 /Alyona」と「安涼奈の山登り」で日本での暮らしや登山の魅力を発信中。 ・YouTube「安涼奈 /Alyona」:@AlyonaB ・YouTube「安涼奈の山登り」:@aryon_yama ・Instagram:@aryon_yama
クリスティ・ポール(Walk Japan CEO / The Japan Travel Company株式会社 取締役会長)
イギリス ケント州出身。ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ・ロンドン経済学部卒業。1997年Walk Japanツアーリーダー、2002年には同社CEOに就任。同年、日本の田舎に魅せられ、大分県の国東半島の大田村(現杵築市大田地区)に移住。
訪日外国人旅行客を対象に、日本全国で「知られざる日本」を紹介するツアーを展開。「コミュニティ・イニシアティブ」を通じて農業、景観保全、空き家再生、英語教育の提供など幅広い活動を通して地方創生につながる活動に取り組む。立命館大学大学院にて 客員教授を務めるなど多岐に渡り活動中。 コーディネーター 中村達(日本ロングトレイル協会代表理事、安藤百福センターセンター長) |
(10) |
挨拶 節田 重節(日本ロングトレイル協会会長) |
| 司会:深沢 彩子(フリーアナウンサー) |
■お申込み
■お問合わせ
日本ロングトレイル協会事務局(安藤百福センター内)⇒ メールフォームでのお問い合わせはこちら
TEL 0267-24-0811
■ロングトレイル協会 ウェブサイト
https://longtrail.jp/■JAPAN TRAIL ウェブサイト
https://japantrail.jp/
