第4回環境思想シンポジウム
開催日:2014.03.18~03.18
第4回環境思想シンポジウム
対象者
一般
講演会

 2014年3月18日(火)に、今回で4回目となる環境思想シンポジウムを開催しました。
 今回のシンポジウムは午前に講演とディスカッション、午後に研究発表とディスカッションを行う流れで実施し、昨年と同様にラウンドテーブル形式を取り入れたディスカッションにおいては、参加者も加わって質疑応答や様々な議論が交わされました。

 

■パネリスト 「  」内は発表タイトル

山里 勝巳(名桜大学副学長・琉球大学名誉教授)
「ゲーリー・スナイダーの環境思想-日本との関連で」
北條 勝貴(上智大学)
「<串刺し>考-<残酷さ>の歴史的構築過程」
鬼頭 秀一(東京大学教授)
「環境」の統合と環境思想 最終講義に向けて
結城 正美(金沢大学教授)
「エコクリティシズムと環境思想」
福永 真弓(大阪府立大学准教授)
「場所の喪失という不正義:環境正義試論
 自然と人為のはざま:生態技術に蓄積されるローカリティ」

加藤 尚武(京都大学名誉教授)
野田 研一(立教大学教授)
朝岡 幸彦(東京農工大学教授)
富田 涼都(静岡大学助教授))
関 智子(国立青少年教育振興機構青少年教育研究センター主任研究員)

■コーディネーター

岡島 成行(大妻女子大学教授、安藤百福センターセンター長)

 

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