開催日:2019.05.25~05.26
【報告】大人のトレイル歩き旅講座2019 (1)
イベント

■第1回「シェフから学ぶソトゴハン(夏ごはん編)」

 

日 時:2019年5月25日(土)13時~26日(日)15時

講師:鴨川 知征(イタリア料理シェフ、浅間兄弟代表)
神奈川県出身。信州・小諸発信の料理ユニット「浅間兄弟」代表&洋担当シェフ。東京のイタリア料理店にて勤務後、2016年に長野県小諸市へIターン。移住担当の小諸市地域おこし協力隊を 兼務し、任期終了後は市内にレストランをオープン予定。得意な「食」を通しての地域おこしを模索中。

参加費:5,000円 宿泊・食事代:3,000円
参加者:15名

■活動レポート 1日目
3年目となるソトゴハン講座。テーマは夏のトレイルで楽しめる料理だ。鴨川シェフから道具の紹介やパッキング、食材の選び方など基本的な考え方について教わる。
 
アイスブレイクとして、まずは一品ワンバーナーで料理を作ってみる。日持ちのする夏野菜を使ったナポリタンだ。バーナーの使い方や注意点も含めて解説。
 
お腹を満たした後は、今回の本題に入る。テーマは「燻製」。熱燻や温燻の違い、チップの種類などを実際に作りながら学ぶ。豚肉とニシンを燻し、翌日のトレイルで作る料理のベースにする。
 
翌朝の仕込みも併せて行う。野菜や海産物など様々な乾物を水に浸し、滋養たっぷりの出汁を作る。トレイルを歩く前にザックに入れ、食べるときには出汁が出ているといったアイデア・レシピ。
 
お楽しみの懇親会。普段は参加者が協力して作るのだが、この日はシェフ主導でプロの料理を味わうことができた。様々な燻製をベースにした創作イタリアンの数々に、皆満足していたようだ。
 
懇親会メニュー:
ドライフルーツのスパイシーチャツネ、クイックマッシュとニシンのスモークサラダ、アヒージョafterペペロンチーノパスタ、山パエリア、豚肩ロースBBQ
 

■活動レポート 2日目
朝ごはんは中華風海鮮粥。昨日の乾物出汁を使い、短時間で簡単に作ることができた。懇親会でもたれた胃に優しい味だ。
 
トレイルで食べるソトゴハンの準備。シェフが考案した味噌玉ならぬ「パスタ玉」。味付けのベースに2種類用意して、各自パッキングした。
 
千曲川コースの一部を歩く(約11km)。5月とは思えない夏日のような気温だった。田植えを終えたばかりの田園風景を眺めると、いくらか暑さが和らいだ。
 
小諸大橋記念公園でソトゴハン・タイム。各自がワンバーナーを使い、燻製を使ったパスタを作る。
 
10分ほどで完成。燻製豚のカルボナーラ(上)と、燻製ニシンのシチリア風スパゲッティ(下)だ。燻製さえできれば、気軽に作れるレシピだったので、今回の学びを自分なりにアレンジして、ソトゴハンを楽しんでもらいたい。この後は懐古園まで歩き、解散した。
 

■参加者の声(アンケートより)
*トレイル歩きはとても暑かったが、おいしいソトゴハンが楽しめた。
*1つのテーマ(今回は燻製)でいろいろな料理ができるのが良い。
*欲を言えば、コンビニなどで買える素材を活用したレシピがあってもよかった。
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