事業報告
【報告】みんなでパール浅間を見に行こう!
イベント
 浅間山の新たな魅力を発掘するとともに、地元の山に親しみ、山への感謝の機会を作ろうと、8月の「ダイヤモンド浅間」に続き「パール浅間」を見に行くイベントを企画した。
 浅間山の山頂部に満月前後の月がかかり、パールのように淡く輝く神秘的な現象は、さまざまな条件が重ならないと見られず、天気が良くても年に1~2日程度しかない。しかも今回は、夕焼けと同時に見られる極めて稀な機会(これを逃すと次は6年後)。この奇跡の絶景を一目見ようと、地元を中心に多くの参加者が集まり、30名(さらにマスコミ関係者が2名)とともに歩いた。

期 日:
2016年11月13日(日) 13時30分~19時
行程:
13:45高峰高原ビジターセンター→[表コース]→トーミの頭15:45/16:45→[表コース]→18:30高峰高原ビジターセンター
参加者:
参加者30名、マスコミ関係者2名、ガイド1名、事務局3名
参加費:
500円(保険代込み)

■活動の様子
快晴のもと、高峰高原を出発して稜線に沿って歩く。
3日前の降雪で一部滑りやすい箇所があるため、ケガのないよう細心の注意を払いながら登っていった。
 
途中、八ヶ岳や北アルプスなどの眺望に励まされながら槍ヶ鞘まで登ると、浅間山の雄姿が眼前に広がる。
しかし、目的地はその先のトーミの頭。既に撮影準備を進めている個人登山者を横目に、さらに上を目指して進んでいった。
 
トーミの頭に到着する頃から、徐々に西から雲が広がり始めた。
やがて夕陽は隠れてしまったものの、浅間山はまだ持ちこたえている。
本当に見られるのだろうか……期待と不安が交錯する中、いまや遅しと月の出を待った。
 
そして16時30分頃、山頂部から月が現れ、思わず歓声が上がった。
スーパームーンの前日だけあって明るく、本当にパールのような輝きだ。
幻想的な美しさにしばし見とれながらも、この奇跡の瞬間を逃すまいと、皆夢中でシャッターを切った。
 
やがて月は浅間山から離れていき、神秘の天体ショーは5分ほどで終わりとなった。
今回、残念ながら夕焼けと一緒の「パール紅浅間」とはならなかったものの、月の出はばっちり見ることができ、とても感動的なツアーとなった。
前回に引き続きとても好評だったので、今後も開催していければと思っている。
 
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