事業報告
【報告】第7回橋谷晃さんと歩くトレッキング講座
イベント

 自然の美しさ、雄大さ、繊細さにふれるガイドウォークを行い、ただ歩くだけではないトレッキングの魅力を伝える体験講座を開催した。
 今回も、幅広い世代に人気のある山岳ガイド・橋谷晃氏にご協力いただき、基礎から学ぶテント泊とアウトドア料理をテーマに、黒斑山と湯ノ丸山に登った(当初は1日目に小浅間山、2日目に黒斑山へ登る予定だったが、2日目の悪天候の予報を受け、スケジュールを変更した)。

日程:2016年6月4日(土)11時 ~ 5日(日)17時

■プログラム:

6月4日(土)
・黒斑山トレッキング(※トーミの頭往復 標高2320m)
・テント泊とアウトドア料理
6月5日(日)
・湯ノ丸山トレッキング(2101m)
・登山用品のメンテナンスについて

 

参加者数:
参加者15名(男性5名、女性10名)、講師1名、事務局3名、
サポートスタッフ1名(木風舎)
講 師:
橋谷晃(ネイチュアリングスクール木風舎代表)


■活動の様子(1日目)

翌日が悪天候となる予報を受け、急きょ目的地を黒斑山に変更。
途中、遠くにアルプスの山々を望むことができ、トーミの頭から見る景色への期待が高まる。
 
頑張って登ったご褒美は、浅間山をはじめとした大パノラマ。
「浅間山は絵に描いたように綺麗な山」とは参加者の声。
 
下山後、センターの森の中でテント泊の講習を行った。
橋谷氏から基本的な張り方、幕営時の注意点や快適に過ごすコツなどを解説いただき、その後参加者各自で今夜の寝床を見つけてテントを張り、夜に備えた。
 
もう一つのテーマはアウトドア料理。
ダッチオーブン・スキレット・スモーカーなど、名前を聞いたことがある調理器具でも、実際に手に取ってみるのは初めてという方が多かった。
 

■活動の様子(2日目)

開花を期待して訪れた湯の丸高原のレンゲツツジは、まだ咲き始めたばかりであった。
足元に咲くイワカガミやシロバナヘビイチゴ、コケモモやミツバオウレンといった山の植物の解説を聞きながら、湯ノ丸山頂を目指す。
 
頂上付近では雲がかかっており、遠くを見通すことはできなかったが、昼食後に天候がわずかながら回復。下山前に浅間山を望むことができた。
 
下山途中、登山道具の正しい調節方法やメンテナンスについて橋谷氏の解説が入る。
質問タイムでは山岳テントの選び方についてアドバイスを求める方も。
テント泊を通じてより自然に親しみ、山歩きを楽しんでいただきたいと願う。
 
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