開催日:2011.07.01~07.03
第1回 浅間学生セミナー
対象者
大学生・大学教員
ワークショップ
・詳細レポート(PDF) ・詳細レポート(Word)  ★参加した学生たちが作成したものです

 

 安藤百福センターでは、将来、環境教育(広い意味で)の専門家を目指す学生たちの交流を行うとともに、様々な大学の講義内容を交換することで、相互の発展を図ることを目的とした、第1回浅間学生セミナーを開催した。
 セミナーには、全国10大学から、教員・学生合わせて29名の皆様にご参加いただき、教員による講義、学生による研究発表会、討論会、野外活動体験などのプログラムを実施した。最終日には、研究発表、ディスカッション能力、英語力などを総合的に評価し、2名の学生をアメリカワイオミング州の自然学校、グランドティートンサイエンススクールへ派遣することが決定した。
 限られた時間の中で、学生、教員共に濃密な時間を過ごし、大学間を越えた交流を行うことができた。

 

7月1日


講義(1) 自然体験活動の今後の展望
岡島 成行 氏
(大妻女子大学家政学部ライフデザイン学科教授、 安藤百福センターセンター長)

 
講義(2) 日本における自然学校の成立に関する研究
 -ソーシャルイノベーションの観点から-

西村 仁志 氏
(同志社大学大学院 総合政策科学研究科 准教授)

 
講義(3) びわこ・ちびっこキャンプ(幼児キャンプ)の取り組みとその効果
中野 友博 氏
(びわこ成蹊スポーツ大学 生涯スポーツ学部 教授)

 
講義(4) アウトドアマーケティング
 -日本のアウトドア市場を考察する-

中村 達 氏
(アウトドアジャーナリスト、 (株)ネーチャーインテリジェンス代表取締役、 安藤百福センター副センター長)

 

7月2日


講義(5) ESDの現状と課題について
阿部 治 氏
(立教大学社会学部教授)

 
講義(6) EfSA(Education for Sustainable Agriculture)への模索
朝岡 幸彦 氏
(東京農工大学 農学研究院 教授)

 
講義(7) 微生物を用いた環境浄化
安藤 昭一 氏
(千葉大学 融合科学研究科 教授)

 
講義(8) 森林の生態系サービスを地域社会の持続的発展に活かすための研究
 -AUN長野大学恵みの森における里山再生ツールキットの開発-

高橋 一秋 氏
(長野大学環境ツーリズム学部准教授)

 
講義(9) より効果的なインタープリテーションを行う方法
小林 毅 氏
(帝京科学大学アニマルサイエンス学科教授)

 
講義(10) (キャンプを通して見た)日本の野外教育、
 これまでとこれから

星野 敏男 氏
(明治大学 経営学部 教授)

 

7月3日


講義(11) 現代自然体験学習の成立と発展
降旗 信一 氏
(東京農工大学 農学研究院共生持続社会学部門 准教授)

  浅間学生セミナー 学生研究発表テーマ一覧
1 工藤 圭
青森大学大学院
バサーを対象とした環境教育に関する研究
2 稲木 瑞来
大妻女子大学大学院
食糧廃棄物から考える環境教育
 -食育を中心として-
3 垂水 恵美子
大妻女子大学大学院
幼児・児童の自然体験に対する母親の関心に合わせた検索システムの考察
4 松村 聡子
千葉大学大学院
微生物が救う環境問題
5 山地 正悟
帝京科学大学大学院
田んぼをフィールドとした自然・経済・農業・文化のつながりについて
6 酒井 佑輔
東京農工大学大学院
生物多様性に向けたアグロフォレストリー農法発展に関する研究
7 中嶋 信
東京農工大学大学院
自然体験としての野外教育と生活体験の可能性
8 石山 雄貴
東京農工大学大学院
ESDの主体としての労働者協同組合の可能性
9 足立 修一
同志社大学大学院
児童と若者の参画による農村地域再生モデル
 -福井県美浜町新庄地区をフィールドとして-
10 江見 可菜恵
同志社大学大学院
若者の「関係性の中の自己」の醸成を目的とした実践的研究
 –「景色いけ」を用いた地域密着型イベントを通じて-
11 丸谷 聡子
同志社大学大学院
学校と地域をつなぐ環境教育のコーディネートに関する実践的研究
 -兵庫県環境体験事業における連携を協働を通じてー
12 藤井 千亜紀
同志社大学大学院
持続可能な食のために
 -フードシステム体験プログラムを通じたソーシャルイノベーション-
13 村上 紗央里
同志社大学大学院
自然とアートで社会をつなぐ場づくりに関する研究
 -「ハレうさぎ自然美術社」の実践を通じて-
14 五十嵐 翼
長野大学
マレーシアでのエコツアーの評価体験
15 柳 貴洋
長野大学
アイスブレイキング型環境教育プログラム
 –楽しみながら森の生態系サービスを学ぶ-
16 木村 義彦
福島大学大学院
村民主体の地域づくり
 -飯舘村S地区のグリーン・ツーリズムを事例に-
17 水野 里美
早稲田大学大学院
地球環境シミュレーション科学における科学技術コミュニケーション
 -環境報道の言説分析-

野外体験
  

 

優秀者 集合写真
  

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