自然がアート

浅間-八ヶ岳パノラマトレイル

布引観音コース

布引観音コース
  • 5.0km
    距離
  • 200m
    高低差
  • 1.5hour
    徒歩(約)

謎の風穴のある氷集落を抜け、千曲川まで下り、布引観音の参道を登ります。アップダウンは激しいですが、見所の多いコースです。

スタート 安藤百福センター 安藤百福センター Start!
風穴(氷集落)
風穴(氷集落)
風穴(氷集落)

氷集落に降りる山道の左側に、山小屋のような入口があり、中は二階建ての室(むろ)で、夏でも冷たい天然の冷蔵庫となっています。
古くは小諸藩主が夏に氷を楽しみ、明治時代は養蚕の蚕種の孵化の抑制に使われたようです。 かつては一帯に7つの風穴がありましたが、現在使われているのは1つのみ。 冷気の原因は明確ではありませんが、年々冷却効果が下がっていること、一帯で地滑りが発生したことなどから、地下に永久凍土が存在するのではと推論する調査もあります。

ふけ平のハナショウブ畑
ふけ平のハナショウブ畑
ふけ平のハナショウブ畑

昭和49年に、減反の対象となった田んぼを、氷集落の人達が力を合わせて菖蒲園に変えました。
毎年6月中旬に一面の花畑となり、二季咲きの花が9月中頃も楽しめます。

布引電気鉄道跡
布引電気鉄道跡
布引電気鉄道跡

対岸の河原のコンクリートの柱は、大正15年から昭和9年まで走っていた電気鉄道の橋脚。川西の開発と布引観光を狙って引かれましたが、のちに廃線となりました。

千曲川
千曲川
千曲川

小諸市の地質は、大きく千曲川の東と西で分かれています。東側は浅間山の噴出物からなる斜面で、西側はより古い時代の地層が隆起して生まれた崖と台地から成ります。
年代的には前期更新世(おおよそ180~260万年前)、古い火山や湖沼の堆積物の積もった低地が、断層運動により隆起し千曲川西岸の断崖を形成しました。布引観音のある布引層と呼ばれるの地層は、 火山から放出された火山灰や溶岩の破片が堆積したもので、参道には安山岩質の火山角礫の大岩が点在しています。

釈尊寺・布引観音
釈尊寺・布引観音
釈尊寺・布引観音

釈尊寺は、724年(奈良時代)に行基が開きました。断崖に建つ拝殿の奥には、鎌倉時代の観音堂(国の重要文化財)が安置されています。戦国時代の戦火で焼かれましたが再建され、江戸時代、北国街道を通る旅人の立寄り参拝コースとして栄えました。

「牛に引かれて善光寺参り」で有名なお寺。伝説は、昔この地に住む強欲で信心の薄い老婆が千曲川で布をさらしていところ、どこからか牛が現れその布を角にひっかけて走り出しました。老婆がそれを追い、やっと追いついたところが善光寺だったという話です。

松林
松林
松林
静かな山道
静かな山道
静かな山道
Goal! ゴール 安藤百福センター 安藤百福センター
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