開催日:2017.11.04~11.04
事業報告
【報告】みんなでパール浅間を見に行こう!
イベント

~「ダイヤモンド浅間」に続くイベント第2弾~

  浅間山の新たな魅力を発掘するとともに、地元の山に親しみ、山への感謝の機会を作ろうと、8月の「ダイヤモンド浅間」に続き「パール浅間」を見に行くイベントを企画した。浅間山の山頂部に満月前後の月が懸かり、パールのように淡く輝く神秘的な現象は、様々な条件が重ならないと見られず、天気が良くても年に1~2日程度しかない。この奇跡の絶景を一目見ようと、地元を中心とした22名の参加者とともに歩いた。

期日 2017年11月4日(土)14時30分 ~ 19時15分
行程 高峰高原ビジターセンター→【表コース】→槍ヶ鞘(夕焼け)→トーミの頭→【中コース】→高峰高原ビジターセンター
参加者数 参加者22名、ガイド・スタッフ5名
参加費 500円(保険代込み)

■活動の様子

クリックして拡大 集合時はガスと雪混じりの強風が吹きすさみ、出発を見合わせる状況だったが、風が弱まるのを見計らい出発した。天候はこれから回復傾向にあるものの、果たしてパール浅間は見られるのか。
クリックして拡大 浅間山が姿を現す槍ヶ鞘に到着。予定では夕焼けに染まる紅浅間(べにあさま)を拝めるはずだったが、今だ厚い雲の中……月の出まであと1時間しかなく、参加者からは不安そうな空気が流れている。
クリックして拡大 「あっ!後ろを見て!」。槍ヶ鞘からトーミの頭へ向かう道中、振り返ると小諸や佐久平の明かりが輝いていた。だんだんとガスが抜けてきたようだ。しかも雨上がりの澄んだ空気なので、一層輝いて見える。パール浅間の期待感も一気に高まった。
クリックして拡大 トーミの頭に到着すると、薄暗いなか浅間山の雄姿が眼前に広がっていた。ところが、月の出の直前になって山頂付近が雲に隠れてしまった。一瞬だけでも輝くパールの姿が現れるよう全員で祈るが、時間は無情にも過ぎていく。もはやこれまでか。
クリックして拡大 すると、数分後に雲が流れ去り、浅間山越しに光り輝く満月が現れた。ぼんやりどころか強い輝きを放ち、まばゆいばかりだ。少しずつ昇るパール浅間の奇蹟の光景を逃すまいと、夢中でシャッターを切った。
クリックして拡大 ドラマチックな展開となったツアーに、皆さん満足していたようだ。やはり本物の自然はキレイなんだとあらためて感じ、帰途についた。天候次第の企画だが、今後も継続できたらと思っている。
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